ドイツの食卓

昨日は、内匠さん宅で、定期的に開催されている食事会に訪問させていただきました。
今回のテーマは、ドイツの食卓です。グルマンからは、ドイツのパン、ベルリーナ、ミッシュブロート、カレンズ、プンパニッケル、ドイツの黒い森、などを持っていきました。
参加されている皆さんのパンの意見やお話は、とても味覚についてのレベルの高いお話やドイツの食生活について伺うことができました。
また、内巧さんの料理は、ドイツをテーマにしたとてもパンに合う美味しさです。
写真でお伝えします。

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料理の説明は間違えると申し訳ないので、省略

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豆腐と味噌のデップは、プンパに美味しく合いました。

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ご一緒させていただいた皆さんは、本当にパンがお好きな方ばかりで、パンの味についての意見は、とても勉強になりました。グルマンのドイツパンの味について、酸味や深みが、中途半端な所を改めて感じました。
パン教室で本格的なドイツパンを教えられている方やあのシニフィアンの志賀さんのパンをこよなく愛される方、パン食べ歩きの人気ブロガーの方とご一緒させて頂きました。
帰り道、最近のグルマンは、石窯に頼りすぎているなぁ!と思いました。
もう一度基本に戻って、生地を見つめ直そうと思います。
明日は、フェルマンテの会のワインとチーズとパンの会です。
また、ハード系のパン好きの皆様が、グルマン垂井本店に来店されます。
刺激を受けたこの気持ちで、4つの生地を仕込みました。
報告は次回!

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