東京、パン屋めぐり

昨日、東京へ2日間、行ってきました。

JPB(日本プロヘッショナルベーカーズ)の総会は、今回、飯田橋のホテルエドモントです。日本中のプロのパン屋さんが集まる会です。多くのパン職人の方とお話が弾みました。
ホテル出身のベーカーも多く、毎回ビッフェスタイルの料理は、ホテルならではの豪華さです、

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翌日の朝、久しぶりに、新宿のベルグに行きました。
やっぱり凄い!

昨日のホテルの世界とは、真逆な世界です。
地方で、生きていくグルマンの姿にとてもオーバラップする店です。
新宿の東口という日本でも有数の人口の流動している場所で、絶対あり得ない世界を作り出していくベルグの凄さ!
昨日も、再確認。
年数を重ねても、日々パワーアップしていく感動を伴うインパクトの強さ、
その感動が、一部のグループ分けされたジャンルのお客様を対象としているのではなく、1500人も日々来店される種々雑多な多くの方に、小さな感動を提供できること!そこにベルグの凄さがあります。

グルマン本店は、人口が、3万人弱の町で営業しています。新宿東口とは、全く条件が違うと思われますが、私にとっては、逆、ベルグのおかれた位置が、私たちのグルマンと本当に良く似たシュチエーションなのです。(新宿の駅と同じというのは失礼とは思いますが)おかれた立場が過激なのです。普通では、個性を持って、個人としての志を持って、商売が成り立たない場所ということです。
ですから、その地で個人として、何かを作り出していくのには過激な場所になります。結果を出すには、長いスパンで戦っていく覚悟が必要です。
グルマンも開店して28年が、経とうとしています。
人口が少ないので、すべてのタイプのお客様に向き合ってきました。
それでも田舎だから、、、、人口が少ないから、、、、などタブーとしてきました。ですから、私はよく東京にいきます。
そして、そこで起きているパンの世界を引け目を感じずに、自分なりの仕方で表現してきました。そのくらいの気持ちでないと感動をして頂ける世界は演出できません。このような思いの経営は、お金や数値でとらえることだけでは、この形にはならないのです。そして、そこに言葉では表現しがたい魅力も生まれます。私の思うスタイル、同じ感覚でもっと凄く研ぎすまされているのが、ベルグのように感じます。(私が勝手にそう思っているのですが)
本が出ていました、。経営者が書かれた
”新宿駅最後の小さなお店ベルグ”
もし、グルマンを表現するのなら
”小さな地方の町の最後の大きなお店グルマン本店”
何回も通う内にジワッーと好きになる店です。
グルマンもそんな店をめざしてきました。
最後に、店で、ベルグの本を買い店の外で、その本を持ってもたもたしている時にスタッフの方が、出てこられて、紙袋を使いませんかと差し出されました。自分が使用しているものですが!(伊勢丹の紙袋)
ここに、まだまだグルマンでは、出来ていないスタッフの方すべてが、ベルグというステージに立って仕事をされている本物の姿を感じました。
ベルグHP

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次に
デーン&デルーカさんのパンの担当方のの挨拶に
青山のベルコモンズ

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途中、原宿のボーネランドというおもちゃ屋さんによりました。
店員さんが覚えていてくださいました。(ちょっと優越感)
店に置く子供用のおもちゃを買います。わざわざ原宿で買うことにも私のこだわりがあります。グルマンの本店の片隅に置きます。

青山と言えば、紀伊国屋
パン売り場は、世界のパンでいっぱいです。グルマンと卸のパンのマルセパンを運営している私には、大きくマルセパンの目標は、紀伊国屋のパン(袋パン)です。たくさん買い込み持てないので宅配して頂きました。

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今日は、初めての店 世田谷区奥沢の
クピドにいきました。(内匠さんに勧められました)
おしゃれな新しい感覚の店ですね。
またまた、パンを購入、荷物が大変です。

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最後に、パン屋の王道
ブロートハイムにより、パンとビールで一休み
パンだけじゃなくて、ビールもバターも本当においしい。
すきがないパンの為の完璧なカフェ
もちろん、パンは、かわらないスタイルで、本当に伝統を感じる雰囲気が、凄いと思います。
オーナーシェフの明石さんにご挨拶して、今日の一日が終わりました。

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