試食会の報告です

グルマンには、毎月グルマンのおすすめ商品をご自宅へ送るお届けパン

があります。垂井本店のパンラボで、12月のお届けパン(頒布会)のAコース、Bコース、Cコースのすべてのパンの試食会を開催しました。

12名様で、グルマンのパンのモニターになって頂き、作り手のグルマンの

職人も参加! 厳しいご意見を伺う覚悟で。

今回が2回目(初回は11月)です。

たくさんの種類のパンを試食するので、皆さん テンション上がりすぎで

厳しいご意見より、和気あいあいのパンの話で盛り上がり

今回、社長が参加できず、後で悔しがっていました。

7名の方が参加して頂き頒布会のパンの批評を頂きました。

アンケートなど、まとまりましたらご報告させていただきます。

皆様からお店に行くといつも同じものを買いがち…でもこんな頒布会があると

いつもと違うものを食べる機会があって志向が広がりますね。というご意見もいただきました。

もっともっと参加人数が増えていくといいなーと思いました。

毎月第一木曜日、12名様、会費1000円でホームページから募集しています。

(パンのお持ち帰りもあります)

また、ここで新しいコミニケーションの機会ができるのもいいなーと感じました。ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

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お待たせ―!!このブログ書きたかったんですが、ネット音痴の私は、ちょっとしたトラブルに弱い!!

社長ーブロク書きたいんだけど送れ―へんどうしたらいいのー。

今見たるでまっとれ!!と言われ待ち続けて今日になりました。

日本のクリスマスは、デコレーションケーキ。ドイツのクリスマスは、シュトーレン。イタリアのクリスマスは、パネトーネ。 

グルマンには、全部あります。えっへっへっ。

今日の焼き立てを早速包装しました。

クリスマスの雰囲気を一緒に味わっていただくためのプレゼンテーションのラッピングは、ねんきの入ったキャリアで勝負??

明日から店舗に出しますよ…

シュトーレンはじまり!!

グルマンのシュトーレンは、32年毎年焼き続けています。

今年のシュトーレンが、出来上がりました。

その当時、クリスマスに食べるお菓子といったら生クリームのデコレーションケーキと決まってました。今では考えられないですね。

多くのパン屋さんがこぞってそれぞれのやり方で焼き上げるシュトーレンとなりました。

焼きあげて砂糖でお化粧したグルマンのシュトーレンは、32年来の時のはぐくみをしっかりまとい出番を待っています。

11月23日からの販売です。

 

おいしかったから今日は20個買いに来ました。

グルマンには、洋菓子のブランドがあります。グルニエです。

パテシエの面々が、工場の中で外からは見えないところですが、菓子作りに研鑽を積んでいます。

そしてこの秋登場したのが、栗ひろい。やわらかなアーモンドたっぷりのフィナンシェ生地に大粒の栗を載せて焼き上げた

とても贅沢な焼き菓子です。1個260円 小ぶりの菓子ですが、少しお高めの値段。発売以来2ヶ月を立ちますが、毎日

焼き上げ数が多くないっていく人気商品になりました。

そんな、動きがあると、作っている職人としては、とっても嬉しいです。

でも、さらにうれしいことがおこりました。 お客さんから  おいしかったから今日は20個買いに来ました。

買っていただけるということは、おいしかったよ。また頑張って作ってね!!と応援されていることと同じ。うれしくてうれしくてつい書き込んでしまいました

パンの発酵種をぶどうでつくってみよう!!

ご存知の方も多いと思いますが、パンの発酵種は、生のフルーツで作ることができます。

「ぶどう なっとったで。」 とパンラボの大工さんが、事務所に届けてくれました。

以前、ぶどうの木を店舗の裏庭に植えたところ 大きくなりすぎて手に負えず、勝手にぶどうが生っていましたが、

なにを利用することもなしに、カフェの改装と時に切られて無くなったという経緯がありました。

建築屋さんは同じ人なので、ひょっとしてどこかの空き地に埋めておいてくれたのかと感激して大騒ぎしてぶどうの木を

探し回った私でした。

結果は…あるはずもない 私の妄想。

でも、頂いたのは、とても立派なぶどうです。 食べてみたら、やはり原生のもの。種がいっぱい。と言うことは、生命力が

たっぷり このぶどう一粒一粒にいきているんですねー 感動です。

そこで、若いパン職人に これを使って パンつくって!!  という課題に取り組んでもらうことを約束しました。

どんな パンが完成するやら。

グルマンのパン作りは、70年の歴史があります。 焼き立てだけを店の看板とするだけでは、あまりにもパン作りに

励むことを生業としているとさみしくなってしまします。 パン作りの奥の深さが毎日のちょっとした瞬間に掘られていくんですね。

自分の手から次々と商品が生み出される感動。 それを十分お客様に伝えているだろうか??

グルマンは、ここからまず向き合っていきたいと考えています。

 

 

メアコンブロートのサンドイッチ

メアコンブロート。 グルマンの隠れた名品です。 雑穀がザクザク入った口に入れた瞬間 うわー ヘルシー

と驚くが早いか 口の中に穀物の恵みをいっぱい味わいがおとづれてきます。

誰が食べてもそう感じて頂けるパン。どうやって食べるのが平均的な味わいをどんな人にも味わってもらえるかなー。

出荷場に置き去りにされたパンをみて、このパンの製造されて商品になっていく姿を目の当たりにして

パン屋としておいしさを伝えなくてはいけないなーと思いました。

と感じた時にひらめいたサンドイッチを作ってみました。

たしかに、雑穀まみれのパンに コロッケ?? と言われることもあると思います。

でも、日常食の代表格コロッケを挟むからこそ雑穀パンが日常食になるのです。

ひらめいたアイデアのサンドイッチ。 社長に持って行った試食に うまいなー売れるぞ!!!

と言われにんまりした私でした。

夏の子供パン教室花盛りです。

夏休みの宿題。私の小学生の時も自由研究がありました。

そして自分の子供の小学生の時も自由研究ありました。

何十年も変わらない宿題の仕組みです。

この宿題を通して自分の興味のあるものを掘り起こすという

はからいがあることを理解して取り組みましょう。

そんなわけで、グルマンでは、子供向けのパン教室を毎年夏休みに

開いています。

見ていると、どのお子さんも一生懸命にパン作りをしています。

たのしく思い出深い時間のプレゼントを提供したいとスタッフみんなが取り組んでいます。

今日は、どんな思い出を持って帰るのかなー

酒種これこそあんぱんだ!! 

大垣市の三輪酒造さんの酒蔵開きのイベントでご縁を頂きました。

戦国時代物を見ているとお酒を飲むシーンがよくでてきますね。

小さなときに姉が、戦国時代のお酒は今のと違って真っ白、でどぶろくっていうんやよそうゆうのをのんどったんやよ。

と本好きな姉はいろいろなことを教えてくれました。

三輪酒造さんのお酒に出会った時に、これがそうなんかなー

と小さい時の記憶がよみがえりました。

青いビンは、生 です。

これを使ったほうが、パンの状態が良いと工場長からききました。

酒種のあんぱん   酒酵母とグルマンマルセの自家配酵母(Y酵母)でパン職人の長い経験で作ったパンが出来上がりました。

うまーい!!

関ケ原のお土産パンにただ今開発中です。

 

Amazon Pay 利用できるようになりました!!

 

アマゾンアカウント利用してお買物ができるシステムです。

アマゾンアカウントにご登録の住所にお届けするので、

初めてのご注文でも住所入力が不要です。

是非、ご利用ください!

やっとかめ!!しかし暑いですね!!

やっとかめだなも!!めまにやってりゃーたか??(岐阜弁で久しぶりですね。元気でした?という意味です アラビア語みたいに聞こえますか?)

土用の丑が過ぎて、いよいよ暑さとは、真正面からの戦いです。

垂井店のカフェの前に小さな小部屋があります。

そこで、イベントを開催します。

アイスコーヒーこんな飲み方があったの!驚きと新発見の出会い・・・

お世話になっているMGコーヒーさんが、グルマン垂井店に出張デモンストレーション。

今日はスタッフの試飲会でした。